工作天国
今回の作品に圧巻のラストシーンがある。
そのため、工作をしている。工作大好き。時間をわすれ、ただただイメージしている物を作る。
作りながら、だんだんと作る物が変化する。角度をかえてみると、違う物に見えて来る。
そして、そちらを選んでいく。踊っている感覚にすごく似ている。
無心になれるし、癒される。材料も場所も時間も発表の場(ステージ)も全てある。
本当に感謝だな。こんなに遊ばせてもらって。止まらない。たまらない。
2013 11 01今回の作品に圧巻のラストシーンがある。
そのため、工作をしている。工作大好き。時間をわすれ、ただただイメージしている物を作る。
作りながら、だんだんと作る物が変化する。角度をかえてみると、違う物に見えて来る。
そして、そちらを選んでいく。踊っている感覚にすごく似ている。
無心になれるし、癒される。材料も場所も時間も発表の場(ステージ)も全てある。
本当に感謝だな。こんなに遊ばせてもらって。止まらない。たまらない。
2013 11 01英語ですが、こちらどうぞ。
2013 10 30はて、僕は一体日本で何をしてきたのか。
いともあっけなく終わり、またフランクフルトのアパートでひとりジンジャー茶をすする。
しかし、精も根も使い果たしてしまった。エネルギー空っぽの状態で飛行機に乗ったものだから、
両耳を中耳炎になってしまうという有様。情けないが、仕方ない。
『詠う~あなたが消えてしまう前に~』
なんていうタイトルだろう。これは!!僕ひとりじゃこんなタイトルにはならない。
満員御礼、ところどころスタンディングオベーション。
アメリカ人の反応はまずは、笑い。コメディーじゃあないのに、なあ。張りつめる空気が、笑う事で緩和したいのかな。
その国々の反応の違いは面白い。
私は、ほぼホテルと劇場の行き来だけ。パフォーマンス以外の余計な事はせず、日本へ帰るのに力を温存と身体のケア。
明日は朝から荒療治。SOHOに針治療にいく。
2013 10 12一体僕は何をつくっているのだろう。作品が思いがけない方向に向かっている。溜め込んでたものが、吹き出すようなそんな感覚におそわれる。
2013 10 07寒くて雨。、雨具着て自転車でスタジオにいきました。1日片道5km。スタジオにつく頃には、すっかり背中にびっしょりと汗をかく。
電車に乗らずに、、通勤。愛バイクで通勤できる嬉しさ。同時に、足首と膝を鍛えている。楽しみながら、鍛えられる。帰り道は、夢のダウンヒルに備え、
公園で自転車を操作する練習をする。失敗し、バランス崩しサドルにたまたまをぶつけたり、段差を超えるのに失敗し転んだりすると結構痛い。痣作り。身体で覚えていく。痛みからの防衛と、技の成功の快感。こうやって黙々と練習するのは、嫌いじゃない。
アルトノイ新作に思いを馳せ、いろいろと企む。頭の中で空間と音楽と踊りと時間と照明と伝わる印象を想像する。
想像は尽きない。そして、やがてくる現実は想像を超える。良くも悪くも超えて来る。
対処できるよう、に練習をする。土壇場では、なにも考えなくてすむように。考えてダウンヒルをしたら、多分怪我をする。反射的に操作しないと危険。
ダンスもダウンヒルもそういう意味じゃ一緒。まだ、試してないからわからないけど。
ということで、明後日、NYに行く。
2013 10 05
トップの写真は、この夏に葉山の海にて写真家の安珠さんに撮ってもらったもの。他にもいい写真だ沢山あるので、月1でトップ画面を更新していこうかと思う。
2013 10 03大騒ぎのあと、まだ生きてる。誰も欠けずに残って、なんだかいい予感がするよ。
(七尾旅人さんの歌詞)
いまは、本当に、まさに、そんな感じ。
2013 10 01